進路関係

本校の進路指導
かえで支援学校高等部における進路指導の基本的な考え方

生徒が社会的に自立できるよう、生徒一人ひとりに応じた段階的・継続的な進路指導を行います。

 

生徒自ら進路を選択し、将来「豊かな生活」を送ることができるように指導・支援していきます。また、福祉サービス事業所や、企業、支援機関等との連携・協力体制を整え、卒業後の職業生活・社会生活へのスムーズな移行に努めます。

 

高等部の進路指導(産業現場等における実習の位置づけ)
 
 
 
産業現場等における実習の意味
  • 実習は高等部の生徒の卒業後の進路を決定するとともに、学校時代に様々な場で多くの経験をし、成長を促す大事な機会です。
  • 本校高等部の進路指導では、実習の事前・事後指導も含め、校外の方から評価をいただきながら自己理解を促すとともに、経験を通して働く喜びや大変さを知ったり、様々な事象への対処法等を学んだりします。
 
実習依頼先

令和4年度

第1期実習(高2・3年対象):

福祉関係 34ヶ所 企業 5社

第2期実習(高2・3年対象):

福祉関係 37ヶ所 企業 3社

第3期実習(高1及び高3の一部対象):

福祉関係 19ヶ所 ※状況によって臨時実習を実施

 

主な進路関係行事の時期(令和5年度予定

【高等部1年】 

  6月:進路見学

 10月:進路見学・校内実習(6日間)

1~2月:第3期現場実習(6日間)

【高等部2年】

  6月:第1期現場実習(12日間)

 10月:第2期現場実習(12日間)

【高等部3年】

  6月:第1期現場実習(12日間)

  7月:夏季ケース会議

 10月:第2期現場実習(12日間)

1・2月:移行支援会議 


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