校長あいさつ

 

山梨県立かえで支援学校

校長 柳澤 縁

 この度は、本校ホームページを御覧いただきありがとうございます。

 

 本校は、知的障害のあるお子さんを対象とした特別支援学校です。山梨県下における知的障害養護学校(当時)の適正化を図るため、平成13年に「かえで養護学校」として、甲府市に初めて設置されました。開校時の在籍児童生徒数は89人でしたが、平成21年以降は毎年200人を超える人数になっています。平成21年には、校舎を増築し、スクールバスも7台に増やして運行しています。平成24年には、旧山梨園芸高校に高等部のみの分教室を開設しました。この分教室は、平成27年の高等支援学校桃花台学園開校に伴い閉じられましたが、その後も、本校の在籍児童生徒数は200人を下回ることはなく、本年度は、小学部86人、中学部61人、高等部81人、計228人の児童生徒が在籍しています。

 

本校の校歌は、「BELIEVE」などで有名な杉本竜一先生が作詞・作曲された「FRIENDS(フレンズ)」です。「友達っていいもんだね みんなで手をつなぎあえる」という歌詞があります。思いを共有できる仲間の存在は、学校生活をより豊かなものにしてくれます。児童生徒が多いために様々な問題は生じていますが、一方で、多様な集団を編成することができるというよさがあります。現在は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大人数での集団活動は実施できませんが、活動内容に合わせた集団編成を行うことで、実態に応じた学習を保証するとともに、他者との関わりを学ぶこともできると考えます。

 

校名である「かえで」は、季節の移り変わりとともに、その葉の一枚一枚が美しく変化していきます。仲間と共に学ぶ楽しさやわかる喜びを味わうことができる授業づくりを大切にし、一人一人の可能性を最大限伸ばすことができるよう努めて参ります。子供たちが、楓の木のようにすくすくと成長することを願いながら、教職員一丸となって取り組んで参りますので、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いします。